場 所:東北工業大学一番町ロビー
2Fホール(青葉区一番町1-3-1)
資料代: 500円(発表内容の報告書)
◆ 第1部 生活文化と記憶 1:05~2:05
(庄子晃子) 仙台市西公園のこけし塔とミニこけし
─その造形の特色と意味─
(金友高史) (仮)父 地方商工技師 五朔の側面像
(吉村典子) マジョリカ:イギリス、日本(宮城)、アフリカ(ザンジバル)
─『和製マジョリカタイル─憧れの連鎖』を通して─
(佐々木伸) 隠された仙台の基点
(渡邉裕太) 近現代における都市文化の展示について
~ディスカッション~
◆ 第2部 戦前・戦後の動き 2:10~3:10
(石澤友隆) 秋田・小坂町「康楽館」再生の黒子役
(佐藤陽子) (仮)複葉機の時代 「仙臺・宮城鳥人記」より
(伊藤正浩) 野球の「試合前挨拶」の仙台発祥と、
その礎となった旧制二高「雄大剛健」の校風
(菅野恭彦) 仙台と宮城県下の紀元2600年式典─「河北新報」の記事から─
(田邊いづみ) アインシュタインと仙台
~ディスカッション~
◆ 第3部 都市造営のあゆみ 3:15~4:15
(柴田力夫) 紹介しておきたい官衙門
(﨑山俊雄) (仮)明治後半期における宮城県庁の建設技術者と建設事業
(大沼正寛) スレート屋根替え時期はいつか
─デフォレスト館と旧仙台一中体操場─
(斎藤広通) 竹駒神社馬事博物館に見るアカンサスの意匠について
(内山隆弘) 東北大学キャンパスの建築デザイン・景観の変遷について
~ディスカッション~
◆ 第4部 特別講演 4:20~4:50
(ペトル・ホリー氏) (元チェコ大使館一等書記官・チェコ蔵(ぐら)主宰)
「松島パークホテル設計者のヤン・レツルについて」
◆ 閉会挨拶・諸連絡 4:50~